楽天モバイルはデータ量1GB /月まで0円、上限データ量無し3,278円(税込)/月は魅力の1つ。
また、通話利用があっても楽天ポイント支払いでスマホ代が実質0円。 固定費削減には効果大のサービスでした。
その楽天モバイルからサービス料金改定が発表されてしまいました。22年7月から1GBまで月1,078円(税込)に料金改定されます。キャンペーンで10月末まではポイント付与され実質0円が継続されるようですが、、、
この記事では楽天モバイルからahamoへ乗り換えを行ってみた実体験をご紹介します 楽天モバイル料金改定にお嘆きの方へ、乗り換え先の決定の参考になれば幸いです
ライバル各社のユーザー獲得合戦
楽天モバイルの料金改定の発表後、ライバル各社の反応は速かった。
特にKDDI povo2.0は月額基本料0円を前面に押し出してTwitter上でアピールを行いました。povo2.0は必要なデータ量をトッピングするサービス形態がユニークで乗り替え候補の1つです。
大事なことなのでもう一度言います。
良いですか、落ち着いて聞いて下さい。#povo は基本料0円のスマホプランです。
➡️https://t.co/3BmTZAufgG pic.twitter.com/HocvIQc7vT— povo (@povo_official) May 14, 2022
絶妙なセンスと煽り具合、、、
また、格安SIM各社への乗り換え数も、通常の2〜3倍といったニュースも報じられ、それだけ楽天モバイル料金改定のインパクトが大きかったようです。
↓IIJモバイルで申し込み遅延のニュース
スマホも新しくして、料金もお安くするおすすめルート
楽天モバイルの料金3GBまで月1,078円(税込)は他ライバル会社比べても価格面での優位性は薄れました。
どうせ月額料金が値上がりするならMNPで他社に乗り替え、スマホを安く手に入れて、後日各社の格安プランへ変更する流れがよさそうです。
家電量販店ではドコモ、au、ソフトバンク各社がスマホ一括〇〇円で契約できる状況が2021年夏頃から継続しています。
ただし、auやソフトバンクへの乗り替え後、3ヶ月〜半年は契約をしてからau→UQモバイルやソフトバンク→Yモバイルに変更してねと言われます。
なぜなら即日変更をしてしまうと各社のブラックリスト入りして、向こう1年は新規契約ができなくなってしまいます。別に複数回線契約する人でなければ問題ないのですが。
また、ショップ側や大手キャリアにとってみれば、端末代金を安く提供して即格安プランに変更されては売り上げも下がってしまいます。
一番のおすすめルートはこれ
でもでも、ドコモのahamoへの乗り替えは即日OKのようです。ショップの方にも「いいですよ」と言われるぐらい。
楽天モバイルからMNP転出
↓
ドコモなどの大手キャリアへ
MNP転入と同時にスマホ一括〇〇円で購入
↓
大手キャリアの格安プランに乗り替え
今一番おすすめのルートです。
なので、楽天モバイルから一旦ドコモへMNP転入してスマホを格安でゲット即日ahamo切り替えがゼッタイおすすめ。
ahamoの公式ページはこちら
ahamoは基本料金2,790円で20GB、5分間通話し放題で、ドコモ網なので通信品質もとても安定しています
ahamoの契約はWeb上で簡単に切り替えが可能、スマホを安く手に入れたけど月額費用が高いのはイマイチな方にはおすすめのルートです。
では〜